はい!はいはいはいはいっ!こんにちわmetheglinです!
こんまえ、ちょっと元気出して天神に行ってきました。天神知ってますか?福岡県最初で最後の特大繁華街「天神」です。
まあゆうても、僕みたいなんがおしゃれなとこをうろちょろしてるとじろじろ見られますので天神行ってもビックカメラ(1号館)まで、がんばってもジュンク堂までって決まってるんですけどね。
で、ひさびさにじっくり人間観察してみると、おもしろい発見があったんで報告します。
タイトルにありますとおり、女性の後ろ姿についてです。
僕は目が悪いので、50、60代のおばちゃんをとしごろの娘に空目することも珍しくありません。だけど、そんな僕でも女性が歩いてる後ろ姿をぼーっと見ていると、なんとなく若いかそうでないか分かるんですね。微妙な動きの違いが見られるんです。
しかもどうやら、その特徴は20代後半~30代後半を境界として女性の動きに顕在化してくるようなのですね。これが非常におもしろい!
まずは下図をご覧ください。
この2人の女性の後ろ姿を見比べると、20代と30代がいますね。わかりますか?
左が20代、右が30代のように見えませんか?
実に微妙な違いですが、体の輪郭線を形成するラインに違いが見られます。
右の女性はあまりくびれが強調されない体勢をしています。
対して若く見える左の女性は、体の輪郭がくびれの輪郭と近く、それに伴って内股になっています。
女性は発育と共にくびれができる体の構造をしていますが、僕が思うに、首、ウエスト、足の先の3ポイントでは引力がはたらいています。ですから、両腕の曲がる方向を見ても、<>の形にはならずに腰の引力にひっぱられて><の形を成します。また、足先の引力にひっぱられて脚は内股になるのです。
ところが、老いてゆくにつれてこの引力は弱くなります。そして、内から外へ出ようとする肉の力を抑制できなくなり、体型が維持できなくなります。
腰痛などの持病がそうさせるのか、何度かの出産がそうさせるのか、単に統計的にそうなるのか分かりませんが、20代後半~30代後半にかけて、この兆候が進むように思います。僕はこの悪魔のような10年間を婦引力減衰ディケードと名付けました。
婦引力減衰ディケードを通過した女性は、歩くときに上半身に回転要素が加わります。その反動で大きく肩がゆれ、そのバランスをとるために腕を大きくふって歩くのが特徴です。そして、歳と共にどんどんがに股に近づきます。
下のアニメーションはあからさまな例ですが、よーく観察してみると30代の女性にもこれに類する歩き方の特徴が見受けられるときがあります。
あなたも今すぐはじめよう、たちの悪い人間観察。
ご静聴ありがとうございました。
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貴方おもしろい!