屈託のあるブログ頭ポッケ

こんにちは。metheglinです。
ピグミーバンク代表のわたくしmetheglinが今日から正式にブログをはじめます。本ブログでは、必ずやみなさんに価値のある情報を提供しますことをお約束いたします。
当面の目標は週1更新です。長期的な目標は、国民の20%が読めば、GDP1%増/年級の価値の創出です。

口だけではなんとでも言えますので、早速本日サンプルをお見せいたします。どれだけ頭ポッケが崇高なブログかおわかりいただけるでしょう。

今日のテーマは屈託のある笑顔です。
屈託のある笑顔とはどんなものか研究しました。

屈託のある笑顔1図1
この図1が屈託ある笑顔のイデアです。目ん玉はひんむいています。実は目ん玉ひんむく威力は絶大です。目ん玉ひんむくのは、屈託ある笑顔の必要条件ではありませんが、十分条件に値するほどの力を持っています。屈託のある笑顔をつくろうと思えば、目ん玉ひんむくだけでことたりる。簡単でしょう。
それから、歯はできるだけむき出しておいた方が無難です。欲を言えば歯並びはガタガタであった方がなおいいです。

屈託のある笑顔2図2
個人的には歯をくいしばって笑うのも屈託があるように見えます。
私が中学生のころ死ぬほどきらいだった人が歯をくいしばってにっとするタイプの笑い方だったので、間違いないでしょう。どことなくこの図2もその人に似てる気がしてきました。
幼少期の憎悪の記憶とはかけがえのないものですね。

屈託のある笑顔3図3
それからよく散見されるのがこの例です。おかしくて笑っちゃって頬の筋肉に力が入ってるのに、なお目ん玉ひんむくのをやめようとしないがためにおこる、目の形が半月形になってしまう例です。笑っちゃってんのに目ん玉ひんむくのをやめようとしないっていうのが屈託の象徴みたいなものです。

屈託のある笑顔4図4
最後は各パーツのクオリティをあげた結果の産物です。腹の底からこみあげる笑いがあって、それをどうしてもおさえきれないかんじを表現しました。
目は相変わらずひんむくのですが、ポイントは通常よりもさらに下をむくことです。決して上を向かせてはいけません。目ん玉が上を向くとただの馬鹿みたいになってしまうので注意が必要です。
それからやや興奮しているので、鼻の穴が増大します。同様に唇がめくれあがって前歯が通常よりも露出されます。
少しおもしろいのが、眉間にしわがよるというところです。ふつうあまりよくない精神状態のときに眉間にしわがよるものですが、このとき例外的に眉間のしわが発生します。これは心の中で人を笑いたい衝動をもれなく顔面上で体現したいという無意識的な欲望が現れたものだと考えられます。笑うと頬の筋肉が動きますので、目と口は理性でコントロールできなくなるんですね。だから唯一コントロール可能な眉まわりの筋肉で喜びを表現するのです。

さて屈託のある笑い方講座はいかがでしたでしょうか。
基本的に左右非対称な笑い方は怪しいと見なされますので、そういうテクニックを組み合わせるのもいいかもしれません。
それではみなさんのご多幸を心よりお祈り申し上げます。

屈託スマイル


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